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江の島フラ・パラダイス生中継!

江の島フラ・パラダイス当日に1000人フラ、100人ウクレレを生中継できることになりました。
当日は映像作家の近藤克己さんと元波玲子さん、J:COM湘南スタッフが映像を撮影します。それと平行して会場の様子をUstreamで生中継できることになりました。ウインドサーフィンの大会などをネット中継している田代さんが機材を持ち込み生中継してくれます。事前に予告映像も流れてますので以下のアドレスからアクセスして登録しておいて下さい。
江の島フラ・パラダイス生中継はこちら→http://www.ustream.tv/channel/aritayaki/
こちらのQRコードからもUstreamにアクセスできます。

アースデイ湘南2013 ポスター&フライヤー。

今年のアースデイ湘南のポスターとフライヤーが出来ました。江の島フラ・パラダイス会場のシンボルである江の島シーキャンドルとフラガールで構成した印象的なデザイン。江ノ電の各駅や小田急、湘南モノレールの駅にも掲示されています。Designed by Jin Takuma

   

ポスター

 

フライヤー表

 

フライヤー裏

江の島フラ・パラダイス、江の島サムエルコッキング苑で開催決定。

4月27日の江の島フラ・パラダイスは江の島シーキャンドル(展望灯台)下の芝生のステージでの開催が決まりました。
江の島では様々なイベントが開催されています。27日はゴールデンウィーク初日の土曜日ですがなんと会場が空いていたために開催できることになりました。
海を望み、何とも心地良い気に包まれている江の島のステージで開催できることは本当に素晴らしいですね!
今年は江の島シーキャンドル、サムエルコッキング苑開園10周年。10周年記念イベントは4月29日に開催されます。
その直前にアースデイ湘南が開催できるのは何とも光栄です。 アースデイ湘南の海の大運動会は毎年片瀬海岸東浜で開催していましたが、今年はみんなでフラを踊ろうということで素敵なステージのある江の島での開催となりました。
フラのハラウにも多数参加していただきステージで踊ってもらえるように企画しています。
また江の島フラ・パラダイス・スペシャルバンドを作ってライブも盛り上げますね!
是非フラ、ウクレレで参加して福島の方々と心の交流をして下さい。
そして愛と平和の心を世界に届けましょう!

フラワークショップ in 福島

1月30日から2月2日まで福島県内のいわき市、郡山、南相馬でフラワークショップを開催しました。
福島はフラガールの本場。おばあちゃん達はすぐにフラを覚えてしまいます。「フラガールをよく見てるから目が肥えてるんだよ!」とのこと!
今回はおじいちゃん達も大勢参加してくれました。郡山市内にある富岡町の支援センター「おだがいさまセンター」は昨年11月に続き2回目となるのですっかり顔なじみの方が出来ました。毎週月曜日にはフラのレッスンを開催していて「もう覚えちゃった!」という方もいらっしゃいました。
仮設住宅は狭くてどうしても運動不足になりがち。フラを踊ることで体力の回復と大笑いして心もリフレッシュ!毎回皆さんの笑顔がはじけます。
今回初めて伺ったいわき市内の富岡町の支援センター。多くの方が参加して下さりすごい熱気。途中で窓を開けるほどでした。早めに着いたので旧正月のお飾り「だんごさし」を一緒に体験しました。富岡町や南相馬では行われていますがいわき市では無いとのこと。枝に色の付いたお持ちを花のように飾っていきます。旧正月が過ぎたらお餅を油で揚げて食べるそうです。
南相馬では仮設でフラワークショップをした後かしま保育園を訪問。園長さんとお話しして子供達がフラを踊ってくれることになりました。
ただ4月は年度替わりで卒園する子供も多いので2月末にミニライブとフラワークショップをする予定になっています。
震災からもうすぐ2年を迎えますが避難されている方にとっては様々な問題が出てきていました。なかなか報道されず、現地の方の声には本当に言葉をなくすことが多いです。
湘南からいつも思っているよという思いを届け、一緒にフラを踊ることで心が繋がっているのを実感していただけたらうれしいです。

「小良ヶ浜区民讃歌」〜素敵な歌が生まれました。

三春町の仮設に避難しているおじいちゃんが詩を書いたので曲を付けてもらえませんか?とおだがいさまセンターの吉田さんから実行委員長の琢磨啓子に電話がありました。早速歌詞を送ってもらい琢磨 仁が曲を付けました。富岡町の景勝地「小良ヶ浜」にちなみ「小良ヶ浜区民讃歌」というタイトルが付いていました。美しい言葉、綺麗な言葉が並び富岡町の四季折々の様を歌い込んだ素晴らしい歌詞でした。富岡町の方々が歌う自身の応援歌になったら良いなぁと言うことで明るい曲調の曲にしました。
出来た曲を録音し、CDにして三春町の仮設に届けました。作詞した渡辺起代一さんは議員さんをしていたとっても素敵な方でした。サロンでミニライブ。まずはみんなで童謡を歌い、緊張がほぐれたところで歌のお披露目をしました。
歌詞を聴きながらしんみりとされる方、涙をぬぐう方。曲が終わって「いかがですか?」と作詞した渡辺さんに伺ったら「すばらしい!」と大喜び。
富岡町の町長さん友同級生なので町長にも歌ってもらおうとおっしゃっていました。
やさしいメロディーで何か元気が出るととても好評でした。
富岡町の皆さんの愛唱歌になってもらえたら良いですね!